腓側(ひそく)と脛側(けいそく)は、足の部位を表す言葉です。
分かりやすく、順番に説明していきます。
まずは、腓側(ひそく)です。
ポイント
腓側(ひそく)・・・足の外側のこと。腓(こむら)・・・ふくらはぎ
腓側(ひそく)とは
腓骨(ひこつ)とは
腓骨とは膝から足首までの2本の骨のうち、外側の細い骨です。
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腓(こむら)とは
腓とは、こむら/ふくらはぎなどの意味をもつ漢字。
「腓」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ | モジナビ
腓側(ひそく)の「腓」は、「こむら」と読みます。
「こむら」は「ふくらはぎ」のことです。
ポイント
脛側(けいそく)・・・足の内側のこと。脛(すね)・・・ひざ から くるぶし まで。
脛側(けいそく)とは
脛骨(けいこつ)とは
脛骨(けいこつ、ラテン語:tibia、英語:shin bone)とは、四肢動物の後肢を構成する長骨の一つである。腓骨とともに膝から足首の間を構成し、脚の内側前面にある。大腿骨に次いで2番目に長い骨である。
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脛(すね)とは
脛(読み)スネ
膝(ひざ)からくるぶしまでの間の部分。はぎ。
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