無機イオンの定性反応 医薬品の確認試験をゴロで覚える!
一文字目をつなげてゴロを作りました。
無機イオン:フェノール性ヒドロキシ基
検出方法:塩化鉄(III)または4-アミノアンチビリン
結果:呈色
ゴロ:ふえして(笛して)かなり覚えにくいゴロでごめんなさい
無機イオン:フッ素以外のハロゲン(Cl,Br,I)
検出方法:バイルシュタイン反応(銅網を用いた炎色反応)
結果:青~緑色の呈色(ハロゲン化銅)
ゴロ:はばをみよ(幅を見よ)
無機イオン:ヨウ素
検出方法:直火で加熱
結果:紫色のガス(I₂発生)
ゴロ:よくかむ(よく噛む)
無機イオン:硫黄S
検出方法:酢酸鉛(II)試液
結果:硫化鉛(黒色)
ゴロ:すさんでなく(荒んで泣く)
無機イオン:ヒドロキサム酸
検出方法:塩化鉄(III)
結果:錯体を形成し、呈色する。
ゴロ:ひえてる(冷えてる)
読んでくれてありがとうございました!
私が考えたゴロを紹介しました。
日々覚えることが多くて大変ですよね。
習った内容をまとめるのだけも時間がかかって一苦労です。
教科書は文字ばかりで読んでいると眠くなってしまうし、、、
図で説明されていたり、色分けされて一目で分かる参考書がほしいです。
「くるみぱんの薬学×付箋ノートBOOK」は、とても可愛い手書きの文字で書かれていて、しかも、何色も使われていて読んでいて飽きなさそうな見た目。
インスタグラムでも人気ですし、1冊手元に持っておくと役立ちそう。
皆さまも是非ご検討ください。